ホーム  >  隣の家を買いたいときはどうする?所有者への相談と価格交渉

GOOD EYE 不動産の味方|よくある相談

隣の家を買いたいときはどうする?所有者への相談と価格交渉

隣の家が売りに出ていなくても、所有者へ売却意向を尋ねることはできます。ただし、突然の訪問や繰り返しの連絡は相手の負担になります。不動産会社を通じ、断る自由があることを明確にして一度丁寧に打診する方法が安全です。

まず購入目的と予算を整理する

建替え用地、庭・駐車場、二世帯利用、賃貸など目的により必要な調査と融資が変わります。家を2軒所有するのか、解体して一体利用するのかも整理します。

自宅と隣家の模型を見ながら購入目的を相談する場面
敷地拡張、二世帯利用、賃貸など購入目的と予算を整理します。

所有者の確認と打診

登記事項証明書で登記名義人を確認できますが、住所が古い、相続未登記、共有、成年後見などで連絡できない場合があります。登記情報を入手しても、目的外利用や強引な接触は避けます。

不動産会社から「隣接所有者が購入を希望している。関心がなければ今後連絡しない」と書面等で伝える方法があります。価格を先に断定せず、売却意思の有無から確認します。

隣だから高く買うべき?

隣地を取得すると敷地の使い勝手や資産価値が上がることがありますが、その利益をすべて価格に上乗せする必要はありません。周辺相場、建物状態、解体費、境界、測量、諸費用を基に上限を決めます。

隣の家を購入するまでの工程
所有者調査、打診、査定、境界調査、融資、契約の順に確認します。

契約前のチェック

  • 境界標、越境、塀、配管
  • 接道、用途地域、建ぺい率・容積率
  • 二つの土地を一体利用できるか
  • 建物の雨漏り、シロアリ、増築、残置物
  • 抵当権、差押え、賃借人
  • 解体・合筆・建築の費用

隣家を取り壊しても、自宅側の接道や建築条件が自動的に改善するとは限りません。建築士や行政へ確認します。

住宅ローンは使える?

本人が居住する住宅として購入する場合でも、既存住宅ローン、自宅との利用関係、建物状態により審査が変わります。土地だけの買い増しや投資利用では住宅ローンの対象外となる場合があります。

よくある質問

自分で手紙を送ってもよいですか?

可能ですが、連絡先と目的を簡潔にし、返答を強制せず、再三の接触を避けてください。

空き家なら所有者に無断で中を見られますか?

できません。敷地へ立ち入らず、所有者の許可を得て内覧します。

相手が売る気はあるが価格が高い場合は?

査定根拠と取得後の費用を示し、無理に合意せず購入上限を守ります。

不動産について迷ったときは

株式会社グッドアイ不動産販売が、状況を整理するところからお手伝いします。

ページの上部へ