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最初に行うことは、物件検索ではなく、家を購入する目的と希望条件の整理です。

STEP1 購入する目的と希望条件を整理するの相談・確認場面

なぜ家を買うのかを考える

住宅購入のきっかけには、さまざまなものがあります。

  • 家族が増えて現在の住まいが狭くなった
  • 子どもの入学までに住環境を整えたい
  • 家賃を払い続けることに疑問を感じている
  • 老後も安心して住める家を持ちたい
  • 通勤や通学に便利な場所へ引っ越したい
  • 実家の近くに住みたい

購入の目的が明確になれば、物件選びで何を優先すべきかも見えやすくなります。

例えば、子どもの小学校入学がきっかけであれば、入居時期や学区が重要になります。

老後まで住み続けることを考えるのであれば、駅までの距離、階段の有無、周辺の医療機関や買い物環境なども確認しておきたいポイントです。

希望条件に優先順位を付ける

すべての条件を満たす物件が見つかるとは限りません。

そのため、希望条件を次の3段階に分けておくと判断しやすくなります。

  • 絶対に譲れない条件
  • できれば満たしたい条件
  • 条件次第では妥協できる項目

整理する主な項目は次のとおりです。

項目検討する内容
エリア市区町村、沿線、駅、学区
予算購入価格、諸費用、毎月の返済額
種類戸建て、マンション、土地
築年数新築、中古
広さ土地面積、建物面積、専有面積
間取り部屋数、収納、家事動線
交通駅距離、通勤・通学時間
周辺環境学校、買い物、病院、公園
入居時期いつまでに住みたいか

家族で購入する場合は、できるだけ早い段階で希望条件を共有しておきましょう。

家族それぞれが異なる条件を優先していると、内覧を重ねても判断できず、物件探しが長期化しやすくなります。

STEP1 購入する目的と希望条件を整理するのポイント図

このSTEPで大切なこと

この段階だけを切り離して判断せず、前後の手続きとのつながりを確認しましょう。不明点を残したまま次へ進まず、必要な資料や条件を不動産会社・金融機関へ確認することが大切です。

よくある質問

このSTEPは物件が決まる前でも相談できますか?

内容によっては物件決定前から準備できます。検討状況を不動産会社へ伝え、現在できる確認と物件決定後に行う手続きを分けて整理しましょう。

分からないことがあるまま次へ進んでもよいですか?

大きな金額や契約条件に関わるため、疑問点はその都度確認してください。特に申込み・契約・融資に関する期限は、書面で確認することが重要です。

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